意味なんて特にないよ。

せらいとの自由帳

Kali続き。言語をあれやこれやする話。

こんにちは。せらいとです。
前回の記事、画像も何も無くてつまらなかったでしょ?



今回も基本文字だけです。すみません。
PC弄りながらスマホで文字入力してるからね…
※投稿時にはPCで推敲?してます。
そのうち素敵ブロガーになったら画像の挿入をスマホ(Android/Chrome)からもできるようになるよ!
あときっとまとめるのも上手になる。なるのか?

では早速。

まず最初に、今回インストール後ハジメテKaliを起動したのはOracle VM VirtualBoxを入れたかったから。
今回そこまで行けるかは分かりません!なぜなら!言語の壁にぶつかったから!
 →行けませんでした。

起動してー、とりまブラウザ立ち上げるかーってプリインストールのFirefox立ち上げてー。

いや全部英語やん。
時間かけて、Google先生に教えてもらいながら、なら読めなくはないけど、ちょっと不便。
よし、まず日本語化しよう!
と思ったんだけど、結構日本語なんですよね。
ファイル(フォルダ?)見るやつとか、スタートメニュー的なやつの中とか。

ということは、Firefoxくんだけを日本語化すればいいよね^^
ってことで、右上の「三」(ハンバーガーボタン)から「Settings」を探して、「Language and Appearance」を見つけたら勝利。
「Japanese」を追加して上位にしてFirefoxを再起動で解決しました。

よし一段落。

やったぜー、んじゃVirtualBox…と思って検索窓に文字打とうとしたら、日本語入力ができない。
言語の壁!!と思いつつ調べながらやってたらこれが色々詰まりました…
詰まったところでやっと備忘録まとめとこ!ってなった。遅い。

まずは検索してみよ!ってことで、いろいろ確認したところ、
・「ibus-authy」をインストールして設定する
というのがメジャーな方法ぽい。

ふむふむ、やってみますか。

sudo apt-get install ibus-anthy

404出ましたー。まじか。
Webかじったことのある人なら嫌という程見たであろう、ファイルが見つかりませんの文字。※実際は英語
どうやらOSのインストール時に「ネットワークミラーの設定」たるものを「いいえ」にしてると起こる現象らしい。
仮想マシンならまだしも、パソコン自体のOSを入れ替えちゃったので
再インストールは避けたい…と思った私は、他にいじれることがないか見てみることに。

過去の偉人たちが残したQAやらなんやらを見ると、
ターミナルで

localectl

って打った時に出てくる

VC keymap

ってやつに日本語対応のものがセットされれば使えそう!って思って、
日本語対応のパッケージをインストールしてやりましょう!と意気込む私。
 →ちなみに最終的に関係なかった。

そういえば、このKaliちゃんはOSインストールしてから特に何もしてないわね…と思って、
パッケージのインストールとかって、updateしてupgradeする必要があるよな、って思って、

sudo apt update

あれ、17個くらい取得しましたね…

sudo apt list --upgradable

いや「アップグレード可」ってなってるやつめっちゃあるやん。

sudo apt upgrade

いくつか保留されたけどとりまいいや…ディスク容量も使っていいです…(Yを入力)
30分以上待機…
途中でクーロン再起動するよ!って聞かれたけどいいよ!って返してあげて…

飼い猫におやつあげて戻ってきたら終わってました。≡^-^≡ニャァ

そうそう、忘れずに、

sudo apt autoremove

しました。
ディスク解放はもちろんY!
なんか一個削除できませんでした、と言われてるけどいいでしょう。

ここでようやく気付く。
使おうとしたのはapt-get。
aptを更新したけどapt-getって使えるん…?
この違いあんまり分かってない。調べる。

「aptはapt-getの持っていた設計上のミスを克服しています」

ふーん、そうなん?
どうやらaptを推奨しているようだ?
とりあえず全部aptでカバーできるっぽい。
※詳しく書いてあるQiitaの記事があった(参照した)から気になる人は探してくださいね。

問題ないなら進みましょう。

sudo apt install ibus-anthy

できたやん!
エラー出ませんでした!警告もでてない!
よし再起動。※大事

スタートメニュー的なとこから、ibusで検索して「iBusの設定」を開く。
入力メソッドで何も選択されてないので「日本語 - Anthy」を選択。
他のが入ってたら削除。

エディターを開いて打ち込んでみると、日本語打てましたー!!!
Windowsみたいに、半角/全角で切り替えもできた。

いやー満足満足。
と思ったんだけど私のゴールはここじゃなかった…

一応ターミナルでlocalectlしてみる。
VC Keymapはn/aのままだった。
ここからやるには日本語のパッケージをちゃんと選んでインストールして、
手動であれこれ設定しないといけないらしい。
ちょっと怖いし今回のゴールじゃないし、一旦問題解決したから置いておきます。

設定いじったから再起動して!
ようやく!
Oracle VM VirtualBox入れましょうね!


次回へ続きます。次はきっとスクショとか撮ります・・・